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FAREWELL​(​2020)

from AMBIVALENT​-​Single by IRIS

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lyrics

変わらない絶望を抱え込み僕らいつしか悲しみに溺れて
終わりのない干渉しない想いがその足で決別へ向かう

網膜に残り続ける残像が 塗り変えられて 別れを

後悔を 確かに忘れられぬ言葉はあって
君を傷つけいるのに気がつけない事実に傷つけられていたんだ
忘却を 忘れたいことが頭から離れず
想いの強さと 無責任な正義だけを糧に正当化した日々

絶対に忘れたくなかった日々が 今では忘れたくて 虚無感が残るからの思い出を抱き続けてる 

あんなにも輝いていた日々は
今となってはただの重い荷物で
忘れたくない想いが本意とは矛盾して
僕を惑わせるんだ
別れを惜しんだあの言葉さえも
捨て去りたい衝動に駆られて
単純な未来にさえ 期待を抱けないんだ
FAREWELL その思い求めていた 日々と

I wanna remain in this story
But I wanna forget this story.

この手で取った儚き道のりは 後悔を塗り替え 進行の糧になる
決別を迎え塗り替えられていく未練と
薄れた焦燥感を

僕が前に足を踏み出していこうとする度に
振り切った過去が僕を苦しめていくんだ
あのとき君に言ってしまった思ってもなかった言葉さえも、僕が新しい道をつかもうとするこの手を粉々に砕こうとして
後ろは振り返るなって言われても
捨てたはずの過去が正面に立ちふさがるならどうすればいいんだって 僕にはわかんないから

いくら弱音を吐いたって誰も助けてくれなくて現実ではそれががまるで
僕のエゴイズムかのように見なされるから
それでも それでも その現実は僕が足を止めるのを許しやしないから
足場のない儚い道のりを過去と戦いながら進んでいく

描きかけた色が ずっと 消えて行ってしまわぬように 繋ぎ止めて残していよう そのまま

忘れたい過去も 君への言葉も
ただの重い荷物でしかなくて
忘れてしまえば この上なく楽だというのに
心の奥底の葛藤があって忘れられない
自分でもわかってる 僕を変えたこの経験は
捨てたもんじゃないって
これを糧に進んで行かなきゃいけない事くらいなんか
僕にも わかってる

credits

from AMBIVALENT​-​Single, released February 28, 2020

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Japanese melodic hardcore IRIS from TOKYO

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