1. |
Departure
01:36
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雨に打たれて一途に天を見上げるその花はどこか僕の焦りを際立たせる
なにかに追われているわけでもなく 何かを追いかけているわけでもなく その畑の畔にただずんでいるだけで 存在していられるのが恐怖だった 無自覚は不幸か幸福か 別に不幸でも構わない 最初から自由などないのだから 成すべくしてなった果が僕だ その先にある尊厳を信じて生きていくだけだ
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2. |
Memorize
02:24
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掴んだ言葉も 動いた景色も 脳裏にさえも映らなくなった
あなたを思って 未来が怖くて 明日を嫌って 時を惜しんだ
名前も呼ばれず純粋なあなたが無垢な目をして僕の知らないあの頃のように今日を生きてる
いくら多くを失おうが、止まらないデリートキーだけは故障してくれない
これだけ長い道を歩いてきたのに、皮肉にも帰り道に印は欠かさずに進んできたんだってわかった
後悔も心に残せず
悲しみも忘れないように
言葉を未来に残して
愛した心は残していたくて
Don't leave me.
However strongly scream
Don't leave me
However strongly hope
Don't leave me
Whatever I can do
Don't leave me
The fate betray me
いつか あなたの元へ 運命の 定めを憎んだ 定めの意味を 探し求めて あなたも足を歩め
た
掴んだ言葉も 動いた景色も 脳裏にさえも映らなくなった
あなたを思って 未来が怖くて 明日を嫌って 時を惜しんだ
いつか 言葉も記憶も明日も 失うならば
あなたが愛したように あなたが繋いだように
今を 君に捧げる 今を 言葉に委ねる
あなたが 迎えに来ても 言葉が 明日になって
生きて 生きて 生きてく
繋いで 繋いで 繋いでく
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3. |
Memento mori
05:26
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掴んだ言葉も 動いた景色も 脳裏にさえも映らなくなった
あなたを思って 未来が怖くて 明日を嫌って 時を惜しんだ
名前も呼ばれず純粋なあなたが無垢な目をして僕の知らないあの頃のように今日を生きてる
いくら多くを失おうが、止まらないデリートキーだけは故障してくれない
これだけ長い道を歩いてきたのに、皮肉にも帰り道に印は欠かさずに進んできたんだってわかった
後悔も心に残せず
悲しみも忘れないように
言葉を未来に残して
愛した心は残していたくて
Don't leave me.
However strongly scream
Don't leave me
However strongly hope
Don't leave me
Whatever I can do
Don't leave me
The fate betray me
いつか あなたの元へ 運命の 定めを憎んだ 定めの意味を 探し求めて あなたも足を歩め
た
掴んだ言葉も 動いた景色も 脳裏にさえも映らなくなった
あなたを思って 未来が怖くて 明日を嫌って 時を惜しんだ
いつか 言葉も記憶も明日も 失うならば
あなたが愛したように あなたが繋いだように
今を 君に捧げる 今を 言葉に委ねる
あなたが 迎えに来ても 言葉が 明日になって
生きて 生きて 生きてく
繋いで 繋いで 繋いでく
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4. |
Catch The Light
03:54
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光を
I just try to catch the flame catch the light like sunshine
but I can't reach
いつまでも続く暗闇の中で咲いた一輪の花
傲慢な僕には手にすることさえ許されず
いつまでも終わらない長い夜に
君が輝きを放つ。でも僕に見えている君の目には僕が映らず。
君に救われた僕はいつの間にか君を追い求めるようになった。
僕の視界には一輪の花が、他に引けを取るほど明るく輝いているのがこんな僕にでも分かったんだ。それでも、君には手が届かず。君の目にも、僕が映ることはなかった。
いつまでも続く暗闇の中で咲いた一輪の花。傲慢な僕には手にすることさえ許されず
光を 届かぬ言葉よ 光を 君には 光を 届かぬ想いを 光を
届かない言葉の裏 吐いた言葉儚く千々に 傷ついて 言葉は狂気に 気付いた心が言葉に
いつまでも終わらない長い夜に
君が輝きを放つ。でも僕に見えている君の目には僕が映らず。
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5. |
Never Lose Your Dream
05:16
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夢を追い出した感情は到に慣れに潰されて
無難という言葉が似合う日々にいつまで膠着する
経験は動機に伴わず 習慣は野心を殺す
当たり前の中に垣間見える光に気づかず
拙劣とは知りながら気づかないような振る舞い
もう散々だよ そんな言葉にも顔が向けられない 心の奥底では分かってるのに
Don't get used it
いつかは見えるだろ
Don't get used it
あの日見た光が
Don't get used it
終わりはここじゃない
その動機を失ったら何も残りはしないだろ
叫べよ 忘れぬよう
いつまでそこに膠着してるんだよ
お前が見えたのは現実に見せかけた逃げ道でしかないのに
未来を見据えてるかのような容貌で、明日を諦めてるだけで
明日に遺せる存在として生きることをいとも簡単に諦めた
お前は
あの背中をみて 僕は志した あの時 あの場所で 険しい道なのはその時わかってただろう そんな怠惰な言い訳はもう聞き飽きたよ
目を覚ませよ 思い出せ あの日のお前の言葉を
現実に慣れるな 取り返せよ 顔を上げろ
Dont get used that you aim. You gotta remain tring. We never give up tring
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6. |
FAREWELL
04:12
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変わらない 絶望を 抱え込み僕は いつしか （悲しみに溺れて）
終わりのない 干渉しない想いが その足で （決別へ向かう）
網膜に残り続ける残像が 塗り変えられて 別れを
（後悔を） 確かに忘れられぬ言葉はあって
君を傷つけいるのに気がつけない事実に傷つけられていたんだ
（忘却を） 忘れたいことが頭から離れず
想いの強さと 無責任な正義だけを糧に正当化した日々
絶対に忘れたくなかった日々が 今では忘れたくて 虚無感が残る空の思い出を
抱き続けてる
あんなにも 輝いていた日々は 今となってはただの重い荷物で
忘れたくない想いが 本意とは矛盾して
僕を惑わせる
FAREWELL 思い求めた日々と
（この手で取った） 儚き道のりは 後悔を塗り替え 進行の糧になる
（決別を迎え） 塗り替えられていく未練と 薄れた焦燥感を
僕が前に足を踏み出していこうとするたびに、振り切ったはずの過去が僕を苦しめていくんだ
あの時君に言ってしまった思ってもなかったひと言さえも
僕が新しい道をつかもうとする手を粉々に砕こうとして
後ろは振り返るなって言われても捨てたはずの過去が正面を立ちふさがるんならどうすればいいんだって、僕にはわかんないから
いくら弱音を吐いたって誰も助けてくれなくて
現実ではそれがまるで僕のエゴイズムのように見なされるから
それでもこの現実は、僕が足を止めるのを許しはしないから
足場のない儚い道のりを過去と戦いながら進んでいく
描きかけた色が ずっと 消えていってしまわぬよう
繋ぎ止めて 残していよう そのまま
忘れたい過去も君への言葉も
忘れてしまえば これほどなく楽だというのに
心の奥底の葛藤があって忘れられない
自分でも分かってる 僕を変えたこの経験は捨てたもんじゃないって これを糧に進んでいかなきゃならないことなんか 僕にも分かってる
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IRIS Japan
Japanese melodic hardcore IRIS from TOKYO
#Fareastmelodichardcore
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